YOSAとサウナの違いとは?
お客様から「YOSAとはサウナと同じですか?」と言った質問が寄せられます。
YOSAもサウナも汗をかいて老廃物や毒素を身体から排出させてくれますが、似ているようで少し違うのです。
そんな方のためにYOSAとサウナの違いをまとめてみました。
◇ 温度が違う
まず、サウナとYOSAの大きな違いは「温度」です。
サウナは80~100度近い温度なので5~10分程度の短時間で一気に汗を出していきますが、一方でYOSAは45度未満の温度でジワジワと汗をかいていきます。
◇ 汗の種類が違う
サウナによって出る汗は「汗腺」から出ています。
汗腺には「エクリン腺」と「アポクリン腺」があり、「エクリン腺」は全身にあり主に体温を調節する役割があります。
「アポクリン腺」は脇などの毛根の開口部に多くあり、脂質やたんぱく質を含んでいるため若干匂いがするのが特徴です。
YOSAによる汗は皮脂腺から出る汗で、皮脂腺からの汗は身体の中の老廃物や毒素を排出するため「デトックスの汗」とも呼ばれています。
似ているもので岩盤浴も皮脂腺からの汗によって老廃物が排出させますが、YOSAとの違いはハーブの有無です。
YOSAはハーブを使用して低温の遠赤外線によって皮脂腺からの発汗を促し、ハーブの栄養素を身体に取り入れるため、デトックス効果の他に、リラクセーション効果やエステのような効果も期待できるのです。
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